- ① お仏壇
-
朝、起床されたら扉を開け、電気を灯します。
就寝の際は電気を消し、扉を閉めて下さい。
お参りをする際は、ローソクの火をつけ、線香をたきます。
お仏壇から離れる時は必ず火を消して下さい。
- ② 中陰段
-
- 提灯類
-
日中、家に居るときは電気をつけて下さい。
長時間、お部屋に居ない場合は電気を必ず消して下さい。
-
- ローソク
-
お参りするときのみ火をつけ、終わったら必ず火を消して下さい。
-
- お花
-
できる限りお供えし、定期的に取替えましょう。
- ③ 7日ごとのお寺様のお勤め
-
35日・49日まで7日ごとにお寺様がお勤めにいらっしゃいます。おぼく様を作って頂き、お花は新しいものに交換して下さい。
-
お勤め後にお茶・お茶菓子を用意して下さい。
-
封筒に2~3千円を入れ、お渡しされる方が多いです。
-
お寺様に35日・49日法要の日程、準備品など相談されると良いでしょう。
- ④ その他
-
おぼくさま・お水(宗派による)は毎日取り替えて下さい。
-
■お骨納め、35日・49日法要について■
ご法要に関する備品や品物を弊社に発注される場合は、一度弊社までご連絡くださいませ。
打合せの必要があればご自宅にお伺い致します。
- ① 品物の返品
-
弊社にご注文された品物(盛籠・香典返し・引出物)につきましては、1つからでも返品することが可能です。
なお、引出物に入っている生物は返品できませんのでご了承下さい。
- ② お香典の封筒の処理
-
お香典開封後の封筒は、弊社で処分することも可能です。費用はかかりません。
- ③ お香典帳の作成
-
弊社ではお香典帳の作成を承っております。費用・作業日数は下記のとおりです。
|
費用 |
日数 |
手書き |
10,000円(税込) |
5日程 |
パソコン入力 |
5,000円(税込) |
3日程 |
パソコン入力の場合は、印刷したものとCD-RWをお渡しします。
(個人情報保護法 口外誓約書付)
- ④ 喪中はがき
-
1年以内に身内に不幸があった際に、毎年年賀状を出している相手に喪に服していることを知らせ、
翌年の新年の賀詞を遠慮する旨を伝えるはがきのことです。
一般的に11月~12月上旬、遅くても郵便局が年賀状の受付を始める前までに投函するのがマナーだと言われています。
なお、弊社では喪中はがきのご依頼を承っております。
- ① 中陰壇・提灯類
-
お骨納め後、提灯等の処分でお困りの方は
弊社で回収に伺いますのでご連絡下さい。
- ② 神棚
-
35日・49日法要終了後、半紙をはがします。
- ③ 玄関
-
35日・49日法要終了後、忌中札をはがします。
- ④ 位牌板(浄土真宗の場合)
-
法名を法名軸に記されましたら不要となります。処分にお困りの場合は弊社までお申し付け下さいませ。
- ⑤ 遺影写真
-
リボンをとり、かもいにお飾りします。