ごあいさつ
弊社を継承し私(高松真一)で四代目となります。
ご先祖様より頂きました 葬儀屋という家業(事業)に対して、深く感謝し 経営者ではなく あくまでも現役にこだわり続け 真の葬儀屋を目指し取り組む所存でございます。
お陰様で今現在もご当家様のお世話をさせて頂いているからこそ 知りえる事も沢山あります。「納棺はしない お通夜、葬儀司会はしない」ただのイベント屋ではなく 自ら背中を見せご当家より教え頂き そして全てのスタッフが納棺 司会をしてサービスの安定化を図って行くことにより ご当家様に安心感を与えると考えております。
そしてあくまで葬儀屋の役割は、ご遺族、ご親族に対してプランを提案し その提案からご当家様は選択され その想いを形にしていきます。
今まで以上にご当家様に教えて頂き、学ばせて頂き ご当家様のお気持ちに立って 答えの無いサービス業に対する追求をし、お寺様指導のもと あくまでサポート役として故人様にあったプラン 演出などを提案させて頂きたいと考えております。
今まで以上のご指導、ご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
高松真一 プロフィール
昭和38年12月16日生まれ
昭和59年、会社勤めをしながら自営であった家業の造花店を手伝い、昭和60年、愛知県に修業に行く。
葬儀屋のウラ舞台は、覚える事が多々あります。そしてあらゆる角度で広範囲に渡ります。
平成4年より家業に専従事してから今日まで、さまざまな決め事や資料を作成してまいりました。
現場に携わっているから知りえる情報と知識とスタッフ全員が共有できるようにマニュアル化し日々、
追加項目として資料に付け加えています。
「これで良い」と言う事なく一線を引かずに これからも少しでも積み重ねてゆきたいと考えております。ご遺族の悲しみは、それを知りえる方々でないと理解はできません。
しかしながら現場で得てきた沢山の故人様とのお別れやお悲しみを経験しお世話させて頂き、お客様より沢山の事を学び、教えて頂きました。
その経験は、人に伝える事はできてもマネする事はできません。私自身の大きな宝物です。
そんな経験から頂きました事柄を少しでもお伝えし、故人様をお送りするお手伝いをさせて頂きたいと考えております。
大切なお方様を亡くされ4回、大きな悲しみがやってきます。
一回目は、お亡くなりになった時やその知らせを受けた時、臨終の時
二回目は、納棺の儀式の時
三回目は、火葬する時
経験上、ご遺族やご親族のお方様は二回目に訪れる悲しみ、納棺の儀式で涙をこらえておられます。
私は、我慢する必要がないと思っています。
慌しく周りのご親戚に支えられ葬送の儀式を終え、仏壇の横に安置してあるお骨前に1人たたずんでいるいると、四回目の悲しみがやってきます。
この時に、ご親族や友人知人、そしてご近所の方がご遺族に対して話し相手になってあげ、沢山話を聞いてあげ、そして沢山ご遺族の方に泣いて頂く事により、少しずつご遺族は一歩前へ踏み出すと私は思っております。
そして近い境遇や経験をお持ちの方は、特に話を聞いてあげるだけで、ご遺族は少しずつ心の扉を開けてくれます。
儀式の間だけでなく、その後のご遺族のケアーは、やはり縁に結ばれる方々でないとなしえることができないと思います。大切の方を亡くされ忘れる方向ではなく、死に対して死を受け入れるお手伝いをし
これから大切な故人様どのように向き合って整理して思いを寄せてゆくのか私自身も沢山の課題が山積しておりますが、1つ1つグリーフケアーについて学んで伝えてゆきたいと考えております。
お亡くなりになった方を忘れることはしなくて良いのです。忘れるのではなく、時間をかけて受け止める事が大切だと私は思います。
昭和56年 8月21日 | 丙種危険物取扱者免状取得 |
---|---|
昭和58年 8月11日 | 電話級アマチュア無線技士取得 |
昭和61年 7月30日 | 電線類圧縮接続技能認定 |
昭和62年11月 1日 | 工事技能者認定・踏切監視員認定 |
平成 2年11月 1日 | 電気関係工事資格認定 |
平成 4年 7月21日 | 小型移動式クレーン 運転技能特例講習 |
平成12年 | 自動二輪運転免許取得 |
平成12年 | 大型自動車免許 取得 |
平成18年 9月28日 | 甲種防火管理講習課程 修了 |
平成18年 6月22日 | 食品衛生責任者養成講習会の課程修了 |
平成19年11月12日 | 整備管理者研修受講終了 |
平成22年 7月26日 | 大型特殊自動車免許取得 |
平成22年11月11日 | 車両系建設機械(整地等)運転修了証取得 |
平成25年 6月 7日 | 運行管理者基礎講習修了 |
平成25年 6月21日 | 大型自動二輪免許取得 |
平成26年 3月24日 | 運行管理者(貨物)資格取得 |
平成26年10月 7日 | 普通救命講習Ⅱ修了 |
平成28年 4月26日 | 中型二種免許取得 |
平成28年10月 5日 | 運行管理者(旅客)資格取得 |
平成29年 9月22日 | 安全衛生教育修了 |
平成30年 1月29日 | 一般廃棄物実務管理者講習 |
平成12年 | 湯灌講習受講 |
---|---|
平成23年 | 納棺セミナー受講 |
一般葬儀司会 |
全国じん肺患者同盟 富山県連合会 合同慰霊祭 |
石碑除幕式 |
大平山濤氏 お別れの会 |
社葬司会(1400名規模) |
大型葬儀司会進行(1200名規模) |
会社概要
設立 | 明治35年 高松造花店設立 |
---|---|
資本金 | 300万円 |
平成 7年12月 6日 | 高松造花店から法人 有限会社高松葬祭 |
平成 9年11月19日 | ㈲高松葬祭 新社屋落成式 |
平成10年 3月30日 | ㈲高松葬祭 本社住所移転 |
平成18年 8月 1日 | ひすい野ホール完成(朝日町大家庄102-1) |
平成19年 6月11日 | 三代目 高松俊夫 他界 |
平成19年 9月 6日 | 四代目 高松真一 代表取締役に就任 |
平成24年10月 8日 | ひすい野ホール第二ホール完成(朝日町大家庄102-1) |
平成26年11月23日 | ひすい野ホール第三ホール完成(朝日町大家庄102-1) |
平成28年 9月14日 | ㈱ひすい野バス 設立 |
平成28年10月30日 | ひすい野ホール10周年感謝祭(延べ1200人来場) |
平成30年 6月23日 | 人形供養会 |
令和 6年 4月 1日 | 高松大 専務取締役に就任 |
霊柩車 | 平成10年 1月29日 | 一般貨物運送事業許可 |
---|---|---|
平成10年 4月30日 | 一般貨物運送事業認可 | |
平成17年 7月21日 | 一般貨物運送事業認可 | |
平成25年 8月30日 | 一般貨物自動車運送事業計画変更申請認可 | |
大型特殊自動車 | 令和 5年4月1日現在 | 大型特殊自動車免許取得(男性12名) |
車両系建設機械 | 令和 5年10月1日現在 | 車両系建設機械運転修了証取得(男性12名 女性2名) |
運行管理者資格 | 令和 5年10月1日現在 | [一般貨物]運行管理者資格取得(男性10名 女性1名) |
令和 5年10月1日現在 | 基礎講習終了[貨物](男性11名 女性7名) | |
令和 5年4月1日現在 | 基礎講習終了[旅客](男性9名 女性7名) | |
令和 5年10月1日現在 | [旅客]運行管理者資格取得(男性7名 女性3名) | |
二種免許取得 | 令和 5年4月1日現在 | 大型二種(男性3名)中型二種(男性4名) |
食品衛生法の許可 | 平成18年7月10日 | 飲食店営業 食品衛生法許可(平成24年12月1日更新) |
令和 4年10月1日現在 | 食品衛生管理者講習取得(男性12名 女性9名) | |
日本音楽著作権 | 平成18年 8月~ | 利用許諾 |
救命講習 | 令和 4年10月1日現在 | 普通救命講習Ⅱ修了(男性12名 女性9名) |
廃棄物実務管理者講習 | 令和 4年10月1日現在 | 一般廃棄物実務管理者講習修了(男性1名) |
緊急災害物資 | 令和 3年 5月 1日 | 棺5本 納体袋10組 非透過性納体袋10組
カンパン4箱×24缶 水4箱×24本 汚物処理キット 救急箱 担架 発電機1台 電気ドラム2ヶ 水銀灯2ヶ カセットコンロ2ヶ ガスボンベ6本 乾電池 単2×10本 単3×20本 単4×8本 避難セット10セット×10人分(エア枕 軍手 充電ラジオライト 絆創膏 ガーゼ 包帯 除菌ウエットテッシュ マスク アルコールハンドジェル トイレ処理セット 貼るカイロ ウォータータンク) |
CMイメージソング | 平成27年12月11日 | (有)高松葬祭、ひすい野ホール イメージソング①「大切な宝物」 TVCMスタート(チューリップテレビ) |
㈱ひすい野バス | 平成28年 9月23日 | ㈱ひすい野バス 設立 |
平成29年 2月 9日 | 特定旅客自動車運送事業許可 | |
令和 5年10月23日 | 一般貨物自動車運送事業許可 | |
フラワー装飾技能士 | 平成21年10月 | 1級フラワー装飾技能士(1名) |
令和 4年10月 1日 | 生花部門設立 Tひすい野frol | |
酒類販売の許可 | 令和 5年 1月20日 | 酒類販売業免許取得 ひすい野売店 |
商標登録 | 令和 5年 12月20日 | ひすい野(商標登録第6764271号) |
特許証 | 令和 6年 6月24日 | 生花用飾り台(特許第7509468号) |
取締役 | 3名 |
---|---|
役員 | 6名 |
正社員 | 14名 |
パート | 4名 |
経理 | 1名 |
「ありがとうの気持ち」感謝 |
マニュアルにはない心のサービス |
百聞は一見にしかず |
相手を思いやる気持ち |
お客様の立場になっての行動 |
●総則 ●パート・準正社員・正社員 ●研修期間 ●採用 ●服務規定 ●健康診断 ●労働賃金 ●休日及び時間外、深夜手当 ●災害補償 ●通勤手当 ●携帯電話手当 ●PC手当(PC手当・特別PC手当・会計業務手当) ●① 特別搬送手当(電話転送・当番・待機・出勤)①-1 遠方搬送手当 ●特別手当(納棺手当・特別処置手当・お通夜司会手当・ご葬儀司会手当・葬儀担当手当・コロナ担当手当) ●特別営業手当 ●メモリアル手当(祭壇演出手当・工作品作成手当) ●ポイント手当 ●映像ライブ手当 ●ビデオスタジオ手当 ●女性特別手当 ●一般貨物運送事業手当 ●遺品整理手当 ●特別休暇手当(介護休暇・子の看護休暇) ●特別労働手当 ●賞与査定方法規定 ●退職金規定 ●表彰(勤続者表彰・社長賞) ●役職者に就任諸条件 ●減給、解雇、処分 ●損害賠償規定 ●退社規定 ●冠婚葬祭規定 |
サービス理念 | |
---|---|
仕事をする上での心得 | ・マナー編 ・社内編 ・葬祭編 ・車両編 ・ホール編 ・冬季編 |
漢字テスト | ・漢字 ・読み方 ・新旧字 ・部首 |
---|---|
電話対応マニュアル | |
接遇マニュアル |
●緊急連絡関係 ●車両関係 ●食品衛生関係 ●火災関係 ●クレーム対応 |
●搬送の心得 ●搬送先病院リスト |
●初期処置 ●ご遺体保存 ●不慮の事故処置方法 ●納棺の儀式全般 |
●司会の心得 ●各宗派別リスト ●各寺院別リスト |
●各宗派別リスト ●各寺院別リスト ●その他式場別リスト |
●各市内、町内別 風習リスト |
時代の流れに押されホール葬が増え、自宅、寺院、公民館でのサービスの限界を感じ、 ホール立ち上げを決意。 住民の声を反映し地域密着型で 「 どの葬儀屋さんでも使用できる 葬祭ホールを 」 との要望に答えるべく、近隣の自営葬儀屋がご利用頂けるホールを、 平成18年8月に地元・朝日町に高松葬祭単独で立ち上げ、 現在、近隣のJAと自営葬儀屋4社に、ご利用頂いております。 |
営業内容
あらゆる宗派に対応 | ・浄土真宗本願寺派 ・真宗大谷派・真言宗・浄土宗 ・日蓮宗・友人葬・親鸞会・崇教真光・臨済宗・曹洞宗・神式 |
---|
あらゆる形式に対応 | ・社葬・団体葬・一般葬 ・家族葬・お別れの会・慰霊祭・追悼法要 |
---|
令和4年10月1日現在 | 納棺士(男性11名 女性1名 参加型納棺女性1名) |
---|
令和4年10月1日現在 | 司会者(男性11名 女性6名) |
---|
軒 数 | 期間 |
---|---|
14 | 平成18年 8月1日~平成18年9月30日(3ヶ月) |
132 | 平成18年10月1日~平成19年9月30日 |
176 | 平成19年10月1日~平成20年9月30日 |
208 | 平成20年10月1日~平成21年9月30日 |
228 | 平成21年10月1日~平成22年9月30日 |
248 | 平成22年10月1日~平成23年9月30日 |
283 | 平成23年10月1日~平成24年9月30日 |
307 | 平成24年10月1日~平成25年9月30日 |
312 | 平成25年10月1日~平成26年9月30日 |
327 | 平成26年10月1日~平成27年9月30日 |
315 | 平成27年10月1日~平成28年9月30日 |
307 | 平成28年10月1日~平成29年9月30日 |
307 | 平成29年10月1日~平成30年9月30日 |
285 | 平成30年10月1日~令和元年9月30日 |
267 | 令和元年10月1日~令和 2年9月30日 |
289 | 令和 2年10月1日~令和 3年9月30日 |
255 | 令和 3年10月1日~令和 4年9月30日 |
301 | 令和 4年10月1日~令和 5年9月30日 |